閉じる

レビュー投稿、コメントする人は何が目的なんだ?

商品レビューや、ランチのレビュー、Youtubeコメントをめっちゃ見るくせに…
自分では一切レビュー投稿しないまど・のそとです。
あのレビューをしてる人の正体を知りたいですね、素晴らしいです。
まど・のそとはひとりぼっちのひねくれ者で少数派なので
『俺の意見なんか、誰も参考にならんだろ』と思ったり、
そもそも『面倒くさい…誰が見んねん』となります。
いつもなら、勝手に見るだけなのですが、
ふと気になった事があります。

高評価、コメント、チャンネル登録よろしくね!

Youtubeを見たことがある人なら一度は聞いたことあると思います。
チャンネル登録は分かるけど、高評価とコメント…?
人気度のアルゴリズムとかで、検索上位に引っかかる為か?
と疑問に思った。中には『コメントが今後の活動の原動力になります!』
まぁ、Youtubeも慈善活動じゃないから、お金が欲しいもんか…と
ふんわり考えていた時期があります。
ひとりぼっちのまど・のそとは【他人を応援する】思考がよく分からないのです。
もちろん、好きなアーティストは居ますが、グッズとかは買うけど
わざわざファンクラブに入らないし、コメントとかした所で、
アイドルと仲良くなって結婚できないだろって思ってました。
自分ではない、誰かに期待をする事
その行動が全然分からなかった。

同人活動時代に、応援コメントをもらう

まど・のそとも、同人活動をしていた時期があり、
応援コメントを頂いた事もあります。
嬉しいです。自分が誰かに応援される感覚は
小学校の運動会以降、経験していなかったので…
とても懐かしい感覚でした。

ただ、最初の1カ月くらいで飽きてしまい…
『他人の評価は嬉しいけど、自分が好きな事をやってるだけだし』
他人からの応援コメントや批評コメントが全く気にならなくなります。
コメントしてくる人は、俺の知らない人ばかりだから…。

応援されて気持ちいい、嬉しい!と言う感覚は理解できます。

誰にも反応されずに、創作活動…、誰かに見せる活動をすると言う行為は
正直、何が楽しいのか?
となる人がほとんどです。
まど・のそとも、コメントとかは要らないけど、
必要な人に、オジサンの戯言が届いていればいいなぁ…と空を仰いだりもします。
これは、かっこつけてるわけではなくて、
『有名になれたらいいけど、有名になるよりも、困ってる人に届けばいいなぁ』と思っています。
これはガチ本心です、自分自身がひとりぼっちで押し潰されそうになった時があるので。
そんな苦しいひとりぼっちの同志の心の支えになってたら、めちゃ嬉しいですね。
ひとりぼっちに対して、『お前は一人じゃない、同じひとりぼっち同志が居るんだぞ!』
ひとりぼっち同志と言う謎のパワーワード、割と気に入りました。

コメントする人の正体

コメントする人の心理は、本当に謎です…
まど・のそとの想像できない、とてつもない優しさの塊を持った人なのでしょう。
ひとりぼっちの時間が長すぎたので、誰かに期待しなくなったし
応援する気持ち、応援される気持ちを失いかけているのでしょう。
もしくはコメントする人は何かかしらの成功体験を得たから
誰かを応援しているのかもしれない。
それはとっても素晴らしい世界じゃないか。

ひとりぼっちだからこそ、時には主張しなければいけない

SNSなんて、本当に月1回見るかどうかのオジサンですが…
たまに誹謗中傷コメントで溢れかえってる人を見ます。
『何をやらかしたんだ…?』と思ってみてみると

【悲報!】有名芸能人、W不倫!
ん?何をやらかしたんだ…?ともう一度考えてしまいます。
もちろん、不倫は悪い事…当事者が誰も幸せにならない事件です。
だけど、コメントしている人は当事者なのか…?
まぁ、ファンとかは当事者になるのかな?
応援している人が不倫してるのは、嫌な事だけど、
自分たちが慰謝料払ったり、貰ったりするわけではないのに…
人気商売は大変だな~。と対岸の火事
のように眺めていますが、
他人の事に本気になれる人達は凄いと思います。

でも、たまに間違った常識やマナーみたいなのを広げようとしている人が居た時
こういう時こそ、少数派とか関係なく…正しい事を主張しなければいけません
また謎のマナーがはびこって、住みにくい世の中になりそうだなって時があります。

コメントや返信は確実に本人に届いています

超有名人になった事が無いのでわかりませんが、
創作活動を行っていた時は、確実にファンのコメントは本人に届いています。
自分のちょっとした応援が、その人の為になっている事…
そして、軽はずみな発言で人は簡単に傷付く事、
当たり前の事を忘れないでいてください。