以前の記事でも言っていたが、インドア趣味のぼっちこそ、アウトドアで趣味を進化させる楽しみがある。
前回は漫画をキャンプで読む至高のひと時について、軽く触れたが。
やはりキャンプには不安や面倒が多数潜んでいる。
その中でも、かなり重要なのが…
夜寝れるのか?問題だ。
起きている間に楽しむことは、嫌な事が無ければ簡単だ。
ただ寝るとなると、話は別だ。まど・のそとオジサンのキャンプの常識は20年くらい前の物だ
硬い地面で、快適に寝られるわけがない!
コットと言われる、弱そうなイメージの道具
キャンプ動画を見ていると、度々耳にするコットと言うワード
柔らかそうで弱そうな響きのワードだ。
150kgの耐荷重だと…?見た目は担架みたいで頼りないが…
値段は1万円前後、ゲーム2本分か。
こんな布を張ったベッドで寝心地が変わるのか試してみたら
す、凄い!これは寝れる!
思ったよりも張りが合って、身体が沈まない
おまけに俺は182cm85kgのまあまあの巨漢だが
安定感があり、ベッドに寝る時のギシギシ音も少ない!
身体がデカいので、俺はワイドタイプを購入したが
シングルベッド並みの大きさなので、屋外でも悠々自適に寝れる。

欲は留まる事を知らない
最高の屋外での寝心地に感動し、さらにインフレーターマットなるものも買ってみた
ウレタンが入った素材を空気で膨らます、エアマットの上位互換みたいなやつだ。
こいつも凄かった、もう寝床から離れたくない感覚に陥る。
寝る事がむしろ楽しみになってしまい、外でゲームをして
何か疲れたら太陽の下で昼寝をする。
しかも、ソロキャンプだから誰にも怒られない!
至高の時間の使い方を覚えた。
コットとインフレーターマットで2万円越えではあるが
外に行きたくなる、ひとりになりたくなる気持ちをより強くしてくれた。
キャンプ動画によると、コットやインフレーターマットには
値段によるスペック差があるけれども、高くも安くもない
WAQと言うメーカーは、おしゃれだし、コスパは最高だ。
もちろん品質も文句なしだ、当たり前だがよくわからない
Amazonのパチモン中華製品とは次元が違う。
ブランドに興味が無いひとりぼっちでも
スペックやコスパには弱いので、WAQと言うメーカーが
キャンプ用品メーカーでお気に入りになり
属人的になりつつあるまど・のそとであった。
